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3720件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

このために、少しでも多くの方々に支える側としても御活躍いただいて、高齢者方々についても、負担能力のある方には可能な範囲で御負担をいただくことが必要であるというふうに考えております。今般の後期高齢者医療における患者負担見直しというのは、こういう考え方に基づいて行われたものというふうに理解をしております。  

宇波弘貴

2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

負担能力に応じた負担というなら、減税と株高コロナ禍でも莫大な利益を得ている大企業や大資産家応分負担を求め、高齢者を始め全ての世代社会保障大幅拡充に踏み出すことを求めるものです。  第二に、国民健康保険都道府県運営方針に法定外繰入れの解消、保険料水準の統一を記載させることは、国保料値上げ圧力を法定化するものにほかならないからです。  

倉林明子

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

負担能力に応じた負担ということが到底言えるのかということを最後申し上げたい。大きな改革議論こそ、私は厚生労働委員会としても大いにやるべきだと思いました。思います。保険範囲でということに限界出てきて、公費をどう投入していくのか、その財源をどう見ていくのかと。  総理にもぶつけましたけれども、この間、コロナの下でも超富裕層富裕層は増え続けております。大企業内部留保、増え続けております。

倉林明子

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

ただ、こういった御意見につきましては、要は、同じ負担能力の七十五歳以上の方でその負担能力も同じであって、その中で配慮措置が適用される方とされない方が存在するということ自体公平性観点からどうなのかというような議論、あるいはその二割対象者の中で配慮、あっ、これが根本でございます。

浜谷浩樹

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

様々な対応をする中において、一方で保険を持続するためにお願い負担能力のある方々に対してはさせていただいておるというところもございまして、この点は大変難しいところではあるんですけれども、何とか御理解いただけるように我々も丁寧に御説明をさせていただきたいというふうに思っております。

田村憲久

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

内閣総理大臣菅義偉君) 今回の見直しでは、七十五歳以上の高齢者のうち、負担能力家計への影響も考慮した上で、一定収入以上の方々についてのみその窓口負担を二割とするものです。これによって、若い世代保険料負担は七百二十億円減少するものと承知しております。高齢者生活等状況を踏まえた中で行ったものと考えております。  

菅義偉

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

年齢だけで負担割合考えるのではなく、負担能力のある方にはそれに応じた負担をしていただくことが、まさに全世代で支える全世代型の社会保障と言えます。支え手である現役世代納得性にもつながるというふうに考えております。  次の五ページを御覧ください。  これは、厚生労働省の資料を基に私どもの方で試算をいたしました、現行制度の場合の二〇二二年度からの四年間の現役世代負担増になります。  

佐野雅宏

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

ありました、要するに現役世代後期高齢者世代を財政的に助けます後期高齢者支援金増加率を見てみるわけですけど、上の方が後期高齢者支援金増加、下が国民医療費増加ですけれども国民医療費増加が当然上回っているという状態で、現役世代負担が増しているということで全世代型社会保障改革が必要なんだと、こういうことなんですが、それでは、しかし、自己負担を上げていくという今回の議論について、今度は高齢者負担能力

遠藤久夫

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

今回の見直しは、七十五歳以上の高齢者のうち、負担能力家計への影響も考慮した上で、一定収入以上の方々についてのみ、その窓口負担を二割とすることとしたものです。  現時点で対象者を拡大することは考えておらず、まずは今回の見直しをしっかりと実行に移していきたいと思います。  セルフメディケーションへの推進と医療保険適正化についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

ただ、いずれにいたしましても、金融資産というものに一つ大きく目を向けていかないと、社会の、負担能力というものに対して、国民皆様方の御理解というものがなかなか得られにくくなりつつあるという認識は持っておりますので、我々も、これに関してはしっかりと財務省、金融庁とも相談をさせていただきながら、これから検討を進めたいというふうに思っております。

田村憲久

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

かつても、例えば昨年十一月の建議においても、金融資産保有状況も勘案して負担能力を判定する体系を構築すべく、具体的な制度設計について検討を進めていくべきであるというような建議がなされております。  社会保障費用を分かち合う際の、応能負担を取る場合に、これをより公平なものにしていくためには、フローの所得だけでなく資産保有状況も勘案することが重要であるというふうに考えてございます。  

宇波弘貴

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

菅内閣総理大臣 少子高齢化社会が進む中で、社会保障制度について、若者と高齢者で支え合い、高齢者であっても負担能力のある方については支える側に回っていただくことが重要であると思っています。  負担能力の判定に際しては、事務面を考慮しつつ、国民理解を得られながら努めていくことが大事だというふうに思います。  その上で、株式の配当等所得も勘案すべきという御指摘であります。  

菅義偉

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

先ほどと少し繰り返しになりますけれども、今般の改正法案で提案しております窓口負担見直し所得基準でございますけれども高齢者負担能力、家計への影響を踏まえて決定したものでございます。  具体的には、単身世帯の場合には年収二百万円以上としておりますけれども、この年収二百万円以上の世帯につきまして家計調査を特別集計してモデル的に算出いたしますと、単身では年間十二万円の収支差が平均的にはございます。

浜谷浩樹

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田村国務大臣 高齢者皆様方課税所得収入というもの、こういうものを前提を置いて、今回二割負担という形にさせていただく方々は、一定負担能力という形の中でやらせていただいております。でありますから、必要な医療というものは当然受けていただくだけの所得といいますか家計というものに対しての余力があるという中において対応させていただいております。ということであります。  

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

桝屋委員 そこで、私ども公明党が、先ほど御紹介したような思いから、高齢者生活実態あるいは医療保険利用状況等を踏まえて、負担能力観点から丁寧に検討してもらいたい、こう申し上げてきたわけでありますが、この点、特に高齢者生活実態あるいは医療利用状況等について、今回どのように、今の二十八万円かつ年収二百万円以上の者という方々負担という観点はどのように説明されるのか、浜谷局長お願いします。

桝屋敬悟

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

○宮本委員 負担能力が本当にある方に負担をしてもらうというんだったら分かるわけですよ。立憲民主党さん、後期高齢者保険料賦課限度額、上限を上げようと。これは、負担能力がある方に負担してもらおうという議論ですよ。  だけれども、現状でも、年収二百万円の年金生活者の方も、今でも医療費負担が気になって、我慢できるところは我慢しようというのが起きているわけですよ。

宮本徹

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第一に、全ての世代が安心できる社会保障制度構築に向けた給付負担見直しを図るため、後期高齢者医療窓口負担について、負担能力に応じて負担いただくとの考えに基づき、現役並み所得者以外の被保険者であって、一定所得年収以上である方の負担割合について、二割とすることとします。  

田村憲久

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第二に、後期高齢者負担能力に応じた保険料を課することができるよう、政府保険料賦課限度額引上げ特例を設けるとともに、後期高齢者負担率特例対応するための保険料見直し影響が中低所得者に及ばないよう、後期高齢者医療広域連合が講じる保険料減額措置に要する費用を、国が負担する仕組みを設けることとしております。  

早稲田夕季

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

これは、後期高齢者のうち所得上位三〇%に相当する課税所得以上であること、四十年間、平均的な収入厚生年金を納めてきた方の年金額を超える水準であること、その所得水準の平均的な世帯における支出をモデル的に分析すると、収入支出一定程度上回る一方、今回の改革による窓口負担増年平均で三・四万円、配慮措置も考慮すれば二・六万円と限定的であることなど、高齢者負担能力家計への影響も考慮した上で決定をしました

菅義偉

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

第二に、後期高齢者負担能力に応じた保険料を課することができるよう、政府保険料賦課限度額引上げ特例を設けるとともに、後期高齢者負担率特例対応するための保険料見直し影響が中低所得者に及ばないよう、後期高齢者医療広域連合が講じる保険料減額措置に要する費用を国が負担する仕組みを設けることとしております。  

山内康一

2021-03-26 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

で、それからまた何年もたって格差も広がっているから、やってきましたということよりもこれから上げるべきだと、今上げるべきだということを繰り返し、我が党だけではありませんけれど、お話をしているわけですけど、今回には、今回の税制改正には入っておりませんが、やはり富裕層がもう一遍に今資産増やしておりますので、やはりこのままじゃなくて、やっぱり負担能力ありますから、もう少し負担をしていただくというような方向で

大門実紀史